一本一本にこころをこめて。
安心安全をもってお手元に届けます。
私が三栄で水事業を行おうと思ったきっかけは、
阪神淡路大震災・東北大震災のボランティアの際、被災された方から「(食べ物より)お水の方が欲しい」という声を多く耳にしたことからでした。いつか水事業に着手して、有事の際に被災者の方々に安心を、という想いをもっていました。
鈴鹿山脈の伏流水(軟水)が豊富なこの亀山の場所に、2008年にウォーターネット三栄を立ち上げ、以来、厳しい基準を設けて一本一本こころをこめてお水を生産してまいりました。そして2020年12月15日に、滋賀工場が完成し、稼働しました。
『皆様のお口の中にいれてもらって「おいしいな」と言われて初めてお水の供給が終わる』その気持ちで、最後まで責任をもってお水の供給をさせていただく。
これからもその責任感を胸に刻み、また、みなさまのお声にも素直に耳を傾けて、姿勢を正していく会社作りを目指してまいります。
取締役会長
どんな水を使用するか
鈴鹿山脈の伏流水を、地下70Mからくみ上げ、除鉄除マンガンの濾過装置を通した水を原水として使用しています。
その原水は、水質分析検査52項目をクリアした水ですが、そこからさらに、RO膜(0.0001ミクロンの逆浸透膜)を通した水を製品水として使用しています。
人の手で作業することに拘り、
出荷後の水を飲んで
いただく方への想い
空ボトルの状態から、1本1本丁寧に内外観検査を行い、製品水を充填後も何人もの検査員が1本1本内外観検査を行います。
運搬するケースも洗浄し、1つ1つ外観検査を行ったものを使用しています。
こういった一つ一つの作業の積み重ねを行っていくことで、たしかな品質の製品をお客様のもとへ届けております。
徐鉄徐マンガン
濾過装置
地下から汲み上げた水を、徐鉄徐マンガン濾過装置を通して濾過を行います。その際、2つの濾過器を通して濾過を行っている為、鉄やマンガンを限りなく0になるまで除去することが可能です。
RO膜
原水を純水にするための膜です。RO膜とは、NASAでも使われる高性能フィルターの事で、逆浸透膜とも呼ばれています。原水に、逆浸透圧をかけ0.0001ミクロンのフィルターを通して純水を作りだします。これにより、不純物の除去率が90%を可能にしています。
ミネラルタンク
ミネラル添加剤を投入して希釈し、RO水に添加を行うタンクです。
希釈割合はミネラル1袋に対し、50Lとなっており、最大4袋まで投入可能です。
製品タンク
RO水にミネラル水を添加し、製品タンク内で循環させ、製品水を生成するタンクです。
UV殺菌装置
製品タンクの横に設置してあるUV殺菌装置です。
製品水を循環時や、予備タンクに送水する時に必ずこの装置の中を通過する仕組みになっており、UV殺菌により生物的危害をなくしています。
製品内外検査
外観検査は、ボトルにへこみや水漏れなど異常がないか、キャップの打栓状態や印字状態に問題ないか検査を行います。
内観検査は、床と壁に設置してある白と黒のパネルを利用して、ボトル内に、異物が無いか検査を行います。
袋
製品内外観検査で良品だった製品に、紫外線防止の強化ビニール袋を被せます。その際、シュリンクフィルムの状態の検査や、内外観検査で行った目視をもう一度行います。
製品水の完成
製品水となり、安心安全をもってみなさまのお手元へ出荷いたします。
清掃度
クリーンルームや検査室などの清潔区域は陽圧を保ち、白衣やゴム手袋の着用を行い、室内を清潔に保っています。
特にクリーンルームでは、HEPAフィルターを通して清潔な空気を室内に送り込む設計になっており室内の清掃度を保っております。
HEPAフィルターは定期交換を行い、交換ごとに室内の清掃度を測定し基準をクリアした環境にしています。
消毒(セリウス水)
殺菌効果のあるセリウス水を多用し消毒・殺菌を意識的に行っております。
セリウス水は、ボトル洗浄以外にも、床の水拭きや、従業員の手洗いの前にも使用し、ノロウイルス対策やO-157対策などに活用しております。
※セリウス水…次亜塩素酸と塩酸を混合希釈し、次亜塩素酸イオンの80倍の殺菌力に相当する水です。
UV(紫外線)殺菌
UV殺菌とは、UVの中でも細菌のDNAを破壊し死滅させる効果のあるUV-Cを照射して殺菌を行うことです。
当社では、このUV殺菌を重要管理点とし、一日に3回、正常に作動しているか確認し記録をしています。製品ラインのUV灯は、交換時期を累積照射時間で3000時間と定め、照射率が低下する前に交換を行います。ボトルキャップのUV灯も同様に、照射確認を行い、6ヶ月毎に定期交換を行っています。
水質検査
安心・安全・おいしいお水を、お客様に提供する為、原水と製品水を様々な内容で水質検査を行います。
原水は、1年に一度、水質検査を行い52項目の基準値を満たしている水を使用し、製品水は、日に3回のロット検査と、1カ月に1回、外部の検査機関に詳細な検査を依頼し基準に適合しているか判定します。
※ロット検査…大腸菌・一般細菌をペトリフィルムで採取し、それぞれの基準をクリアしているか確認する検査
強化ビニール袋
当社では、ボトルの変色や異臭問題を防ぐため、製品に紫外線カットの強化ビニール袋を被せています。
袋を被せる際に、内外観検査も行うことで、検査の回数を増やし、不良品の削減に繋げております。
ボトル
リターナブルボトルを不具合品と良品に選別を行います。
良品であればボトル内は密閉された状態で返却されるため問題はありませんが、不具合品は、外観状態が悪い場合や、密閉された状態でない場合がある為、異臭・異物混入・痕跡の可能性があります。そのため個別でボトル内外の洗浄を行って、異臭・異物混入・痕跡等がないか官能検査を行い、検査記録を残し、再度、良品不良品の選別を行い、不良のボトルは廃棄します。
返却されたケース
返却されたケースを、割れや色落ちなどの問題がないか外観検査を行い、高圧洗浄機で洗浄を行います。
汚れの酷いものは個々で洗浄を行います。
三重工場は、2007年10月に亀山市に誕生しました。
亀山市は、東海道五十三次の一つで参勤交代やお伊勢参りで賑わい、今も当時の街並みが残されている関宿があります。又、鈴鹿国定公園に指定され、特別天然記念物のニホンカモシカなどが生息し、自然豊かな鈴鹿山脈に近い場所で、その伏流水を原水としてミネラル水の製造を行っています。
ウォーターネットの水を作っている
スタッフを一部ご紹介。
ISODA
磯田
会社設立と同時に入社し、何の知識もないところからのスタートで日々一つ一つ勉強して学びながら水の製造に取り組んできました。
災害時にも地域貢献できるような地域に密着した企業づくりを目指していきたいと思います。
KAWAKITA
川北
安心・安全な商品を製造する事を心掛けより良い品質の商品を製造するために、意見を提案したり改善を行ったりしています。
今後は、様々な知識を深め、会社の飛躍に貢献すると共に、地域にも貢献できるように取り組んでいきたいと思います。
滋賀工場は2020年12月に滋賀県東近江(旧五箇荘)に誕生しました。
周辺は近江商人の発祥の地でもあり、水田風景のなかに商人屋敷などの瓦屋根が並ぶ街並みが保存されている金堂町。観音正寺のある繖山など風情あふれる場所で、愛知川の伏流水を原水に使用し、水の製造を行っています。
ウォーターネットの水を作っている
スタッフを一部ご紹介。
TSUJIMURA
辻村
滋賀工場設立時から製造に携わっており、HACCPに則った管理・製造に日々努めています。
また、全国的に活動が広がっているSDGsという目標においても、環境に配慮した安心・安全な水の製造に責任を持って取り組んで行きたいと思います。
ウォーターネット三栄では一緒に「安心・安全なおいしい水」を作るスタッフを随時募集しております。
ご興味を持たれた方、詳しい条件を知りたい方はお気軽にお問合せください。
求める人物像
責任感のある方
当社では、「安心・安全・おいしいお水」を念頭に製造しています。「安心・安全・おいしいお水」をお客様に提供するためには、1本1本責任感を持って検査・製造する事の積み重ねであると考えます。そのためには、責任感をもって仕事をしてくれる方を募集します。
幅広く衛生面を意識できる方
安心・安全で品質の良い商品をお客様に提供するには、衛生面を意識する事を大切しなければならないと考えます。そのためには、商品以外にも、人や機械にも目を向けて幅広く意識してくれる方を募集します。
興味をもって積極的に行動できる方
工場の仕組みなど当社に対して、興味を持ち積極的に知識を深める行動ができる方を募集します。
会社名 | 株式会社ウォーターネット三栄 |
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代表取締役 | 中島 智宏 |
役員 |
代表取締役社長 中島智宏(中島商事㈱社長) 代表取締役副社長 石井智光(石井燃商㈱社長) 取締役会長 中島太久雄(中島商事㈱会長) 取締役 阪本正人(大和協同ガス㈱社長) |
社員数 | 23名(三重工場 13名、滋賀工場 9名)2024年2月現在 |
設立年月日 | 2007年10月19日 |
資本金 | 9,000万円 |
事業内容 | 清涼飲料水の製造・販売 |
所在地 |
三重工場 / 〒519-0212 亀山市能褒野町能褒野4-16
滋賀工場 / 〒529-1443 滋賀県東近江市五箇荘北町屋町林田312
本社 / 〒510-0041 四日市市稲葉町2-7 |
三重工場
滋賀工場
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